道志道ライド

道志道へ練習ライドに行った。9月に再び碓氷峠を登るので、1000m級のヒルクライムとして山伏峠を目指した。

タイヤはAGILEST DURO TLR。出発時後輪の空気が抜けていたので、いったん帰宅して空気を入れなおして出発。4時出発予定が4時30分出発になった。

橋本のそば太郎で朝定食を食べた。暑いので冷たいそばとサバ飯。おいしかった。冷水をボトルに補充した。店を出ると眼鏡が曇る。湿度が高い。




その後国道412号線から道志道へ入る。

セブンイレブン青根原店で補給。先客はTREK乗りとFACTOR乗りが。冷凍ダカラと、天然水キリっと果実と栗まんじゅうを買う。天然水が思った以上にうまい。TREK乗りとFACTOR乗りより先に出発。出発時に女性ローディーも入店していた。





日が昇るまでは27度ぐらいだったけど、道の駅道志あたりでは30度ぐらいになる。冷凍ダカラは道の駅まで氷を保っていた。道の駅に着く前ぐらいに女性ローディーに抜かれ、道の駅に入らず峠に進んでいった。すごい。

道の駅に入るとTREK乗りがすでに休憩中。冷凍ダカラを飲み切り、店を物色した結果アイスシュークリームを食べた。味は普通。冷凍ペットボトルを探したがなさそう。普通の天然水を買って背中に入れる。

自転車に戻るとTREK乗りが空気入れで空気を入れようと悪戦苦闘していた。バルブが仏式と英式の両方が付いていて、どちらが仏式がよくわからない様子。声掛けして自分のハンドポンプを貸して何とか入れられた様子。空気入れを戻している間、自分は先行して出発。

気温は低いようだが、登っているので全然涼しくない。すぐにTREK乗りに礼を言われつつ抜かれる。なんとか足つきなしで山伏峠のトンネルまで登りきる。ここで天然水と栗まんじゅうを食べて休憩。休憩していると暑さは感じなくなる。

休憩後は山中湖までダウンヒル。涼しい。24度と出ている。ただ雲で富士山は見えない。下り中にセブンイレブンで見た女性ローディーが反対車線を登っていた。すごすぎる。湖畔まで出て、すぐに三国峠に登る道に入る。山伏峠に比べれば斜度は普通。ビューポイントで山中湖はきれいに見えるが、富士山はやっぱり見えない。ここで再びTREK乗りが抜いていく。狙いは同じか。

その後三国峠の駐車場まで登り、下りに入る。下り斜度は10%から入ったが、13%、15%、果ては18%まである。ドーナッツ路面になっている。こんなの誰が作ったの?この斜面を登る勇者が一人いた。頭が下がる。

下りきると暑さを感じる。下界に降りた感じ。富士スピードウェイまで進み、国道246号へ。国道246号から御殿場に向かう。思ったより登り基調。35度ぐらいの気温を指している。

御殿場の赤からに入店。平日ランチの無限焼肉はお盆期間中提供しないとのこと。焼肉目当てだったけど、赤から鍋と焼肉セットランチに変更。ドリンクバーを付けて、コーラばかり3杯ほど飲んだ。

その後は御殿場線、東海道線、横須賀線と乗り継いで帰宅。ハードな一日だった。

良かった点

レーパン

PROTECT J1を少し広めに塗っておいたのもあるが、Pearl IzumiのMEGAパッド2は擦れの痛みはなかった。


悪かった点

膝の痛み

左ひざに痛みがある。クリートキャッチ後の角度よりオープンにしようとしている気がする。クリートの角度をオープンにする。

手の痛み

手の荷重が抜け切れていない。サドル低めでKOPSに設定しハンドルは近め高めにしたが、手の荷重が抜け切れていない。

ケツの痛み

擦れの痛みはなかったが、座骨圧迫の痛みはあった。

サドルから滑る

中華サドルはウェーブ型になるので、登りで滑りにくいかと考えたが、登りでノーズ側に座った場合は、やっぱり滑る。フラット側を前傾にしたほうがいいかも。


コメント

このブログの人気の投稿

ST-M310 シフトレバーのカバー開け

UbuntuのpostfixでGmailにメールを転送する

Ride with GPSで作成したルートのgpxファイルとOruxMapsの関係