AGILEST DURO TLRに交換
昨年Continental GP5000S TRに変えてからほぼ一年が経過した。後輪は接地面がフラットになっている感じはある。前輪はまだ行けそうに見える。摩耗インジケーターはどちらもまだ見える。ひび割れは多少あるが、ひどくない。
が、夏休みなのでタイヤを交換した。交換先はPanaracerのAGILEST DURO TLR 28C。
GP5000S TRは一度シーラントを確認したぐらいでほぼほったらかし。開けてみたら水分はあるけどシーラントはない状態。
ビード上げは苦労した。タイヤがチューブレスバルブ周りを隠すようにはめておかないと空気が抜ける。うまく上がりきらないときは一度抜いて改めて入れる。計4回ぐらい圧縮ボンベから入れなおして大体上がり、7気圧まで入れてパン、パン音が鳴り上がり切ったと思う(タイヤの上限は6.5気圧)。
シーラントは100円ショップのシリンジから入れようと準備していた。が差し込み口が細いので、シリンジ側の取り付け部分を切り落として使った。そのため、出口側にふたがないのでシーラントを入れたら漏れる。指で押さえながら入れてピストンでふたをして、空気圧で漏れないようにする作戦で何とか使えた。ちょっと少ないけど前輪は20ml、後輪は25mlぐらい入ったはず。
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