2026 BRM502さくら600会津若松の感想

初のSRを目指して600ブルベに参加。初めてのランドヌールさくらさんの会津若松600を選択。昨年の喜多方600で会津若松を少し走ったけど、DNFしたので雪辱を目指す。

Windyの天気予報では初日はつくばみらいまで追い風、その後向かい風。雨はなし。二日目は少し向かい風。ゴール前後の深夜は雨があるかも。という感じ。気温は東京の昼間は25度以上。猪苗代は10度以下。

夏のウェアでスタートして冬のウェアに着替える作戦とし、バッグに入れる衣料を小さくしたいため、無印良品の衣料用圧縮袋Sを購入。冬用ジャージ、ジオラインMW、小さなハンカチ、靴下、ペコパンツを入れて圧縮。すぐに膨らむ様子はない。なかなか良い。


シリコンバッグを使ったトップチューブバッグは口が開きやすく、開いたままだと補給食の空き袋だと風圧で飛ばされたり、段差のショックで補給食が落ちたりする。なので、スリップクリップにネオジム磁石を接着したものを入口に付けて、磁力で蓋を閉めれるようにした。開け閉めが簡単になった。一応今回のライドでゴミや中身が飛び出ることはなかった。

Day1

当日は2時45分に起きて蒲田駅まで自走。蒲田駅始発の電車で西日暮里に行き、ここで千代田線に乗り換えて北千住で降りる。そこからスタート地点へ。


スタート地点は晴れやかな朝。風はそれほど強くない。参加者多め。ブリーフィングで帰りは下りだから向かい風がよっぽど強くない限り大丈夫と説明を受けた。

スタート時点で10度を超えるぐらいで少し肌寒く、スタート地点までの移動はレインウェアを羽織っていたが、日は登っているので最初から半袖ジャージでスタート。結果としては良い判断だった。



流山の橋は車渋滞が発生。路肩が狭くすり抜けが難しいので途中で反対車線の歩道に逃げたが意味がなかった。結局後続者に抜かれた。最初から歩道を走るべきだった。

つくばみらいまで追い風気味。

つくばみらいから那須烏山まで、横風追い風。走りにくいが楽できた。


60kmぐらいのローソンで予定通り休憩。



以前AJ玉川の烏山300で走った記憶あり。セイコーマートを2店舗ほど発見。


PC1に12時11分到着。グロス速度約20.9km/h。いい感じ。おにぎり二つ食べた。



白河の関は思ったより標高がなかった。



白河市内から猪苗代湖へは向かい風。気温下がってきた。

天栄の道の駅で、作戦通りジオラインMWインナーとメリノウール長袖ジャージに着替える。



PC2に17時4分到着。グロス速度約19.0km/h。区間グロス速度約16.7km/h。向かい風もあったけど計画以上の速度で進んでいる。おにぎりを一つ食べた。


勢至堂トンネルを抜けたところで春夏用フルフィンガーグローブから秋用のメリノウールにテムレスをかぶた。レインウェアの上着を羽織った。



再スタート後足元をなでるような感触があったがよくわからず。


黒森トンネルあたりで日が落ちた。



猪苗代湖から会津若松に降りる道は斜度があってスピードが出るし、道が悪く凸凹している。32Cのディスクブレーキ車だからいいけど、23Cのリムブレーキとか死ぬと思った。昔の人は偉すぎる。

PC3に20時0分到着。グロス速度約19.0km/h。区間グロス速度約19.1km/h。登りが多かったけどかなり早く着いた。

寒くて震えが来たので、この後登りだけどレインパンツを履いた。

よく見たらフレームバッグを閉め忘れていた。中身を見たら勢至堂トンネル後に付け替えた春夏用フルフィンガーグローブが一つない。再スタート後に足元をなでるような感触はこれが落ちて当たった時と思われる。落ちたものはほぼ一番安く、なくても何とかなるものでよかった。


会津若松から猪苗代湖の登りは鬼だなと思ったが、思ったより斜度がなくて無事登れた。



夜の猪苗代湖湖畔は寒かった。サイコンで5,6℃。今回のウェア準備で走っていてギリギリ。止まったら寒くて死ぬ。このころは風もだいぶ収まった。


三森トンネルへの登り途中でヤンキーが集まってうるさい。登る途中で抜かれた。ギリギリトンネル内でいっしょにならなくてよかった。


PC4に23時23分到着。グロス速度約18.5km/h。区間グロス速度約16.3km/h。目標の23時台にPC4まで来た。

なんとなく日清の完全飯とやらを食べてみたくなったが、見つけられなかった。カップラーメンと稲荷ずしを夕食、サンドイッチなどを朝食用に買った。食べるより寝ることを優先してホテルに直行することにした。


ホテルはロビーなどに自転車を置く場所はない。自転車を袋に入れれば部屋に持ち込めそうで、自転車ソックスも持っていたっけど、面倒で地球ロックして外置きにした。


室内は結構狭い。


体が冷えていたので風呂にお湯を張って温まった。時間がかかったが良かった。

ウェアが乾くか自信がなかったのでウェアは洗わず。

1時過ぎに寝て4時45分起き、5時30分発とした。


Day2

4時45分に起きた。走る気力はある。天気よし。

朝食を食べて朝の軽量化活動に成功。

ウェアは半袖ジャージの上に長袖ジャージを羽織り、暑くなったら脱ぐ作戦とした。

グローブは秋用のフリースのグローブ。暑くなったら片方は春夏用フルフィンガー、片方は素手になる。

ニベアをケツに塗る。ケツの痛みは少しは引いた。


5時30分ごろチェックアウト。自転車は盗まれていない。GIANTの同業者も泊っている模様。


前日の走りで骨盤を前に倒して乗ると手の荷重が大きくなる感じがあったのでサドルを5mm後ろに下げた。ここでサドルバッグとサドルポストの間のスペーサーがなくなっていることに気が付いた。サドルバッグが下がるとタイヤと接触し良くないのでマジックテープのゴムバンドを巻いて少しでも間を埋めれるようにした。





5時45分出発。他のホテルから出発したと思われる同業者もそこそこいる。


気温は10度ぐらい。ちょっと寒い。


PC5に向けて登りは把握していたが、アップダウンが結構多い。風も向かい風。PC5まではグロス16km/hで走る計画。疲れているので登りは遅いし、向かい風もあり平地で速度が出ない。

ケツも手も痛いので立ちこぎが多くなる。



PC5に7時40分到着。グロス速度約14.2km/h。借金生活継続。ホテルからの区間グロス速度約15.5km/h。この区間はグロス16km/hで走るつもりだったけど遅れた。


棚倉町のセブンイレブンを出発したらブレーキがかかる違和感。後輪が回らない。よく見るとサドルバッグが下がってタイヤと接触している。スペーサがなく、さらにサドルを下げたので自重で下がってきたと思われる。10cmの結束バンドが何本かあるのでこれを連結し引っ張り上げてみる。重みに耐えそう。





矢祭町辺りで眠気が来た。公園にベンチがあったので横になって10分ほど寝た。


PC6に12時40分到着。グロス速度約14.7km/h。区間グロス速度約16.8km/h。計画では17km/hで走るつもりだったけど十分な速度が出ていない。

今まで時短でおにぎりばっかり食べていたけど、飽きてきたのもあり、弁当を物色。米と肉があり、脂が少ない?ものとして、もつ煮込み定食的な弁当を食べた。おいしかった。

PC6でお話しした方はアユを食べて眠いとのこと。仮眠しかないですよと返したが、会話したほうが良かったかも。アユを食べられてうらやましい。



那賀川町に入る前ぐらいで再度眠気が来た。いい場所がなかったのでメインのルートから少し外れた道の端で寝た。ここでも10分ほど寝た。


PC6以後の向かい風はさらに強まり、全然スピードが上がらない。疲れる。

踏んでも心拍は120前後しか上がらず、気温は20度ぐらいあるけど向かい風もあるからか体感は結構寒い。


益子あたりで残り100kmになる。前走者から平均速度は?と聞かれて16.7km/hです、行けますね、サラ足なら。と会話した。実際のところサラ足じゃないのできつい感じがある。


PC7前ぐらいで疲れて休憩していると、益子で会話した人も止まり、疲れた。という会話をしていたらさらに次の人も止まった。流山の橋は歩道を走るほうが良い。という話をした。若干DNFを考えたが、二人は走行を開始したし、自分もやるか、と考え直し走行を再開した。


PC7に18時52分到着。グロス速度約14.9km/h。区間グロス速度約16.5km/h。まだ借金がある。向かい風で十分な速度が出ていない。神風のような追い風がないと間に合わない感が強い。風は左前からの向かい風。東南から西北方向の風だと思う。つくばみらいから西南方向に進むからどちらかと言えば追い風方向だとは思う。

PC7を出ると雨粒が当たる。事前の天気予報で夜は雨だったけど思ったより早い。レーダーで確認したけど、局地的に雲が湧いただけに見えたが、寒かったこともあり、レインウェアを着る。後ろの人に声掛けをもらった。時間が厳しいですよとも言われた。


レインウェアを着ると向かい風の影響はさらに大きくなり、15km/hでも巡航できない。交差点に駅への案内が出る。残り45kmぐらいで2時間ちょっとぐらいしかない。都心をグロス20km/hなんて走れるわけがない。と判断し、DNFを決断。ルートを外れる。



20時ごろつくばエクスプレスのみどりの駅に着く。パッキングが終わったところでブルベカードのQRコードを読み取りDNFを連絡。初めてつくばエクスプレスに乗った。



向かい風に疲れ、手の痛みケツの痛みもあり、頑張る心は折れてしまった。ブログを書きながらグロス速度を計算したが、二日目は向かい風のせいで、速度がわずかに足りなかった。結果論としては二日目を朝5時に出発していれば間に合ったと思うが、その場合は痛みをどこまで我慢できるかの我慢比べだったかもしれない。

ランドヌールさくらの皆様ありがとうございました。

良かったこと

ウェア

ウェアの選択はぎりぎり成功。ちょっと寒い。今のサドルバッグだとこれ以上持てない。


悪かったこと


ポジション

手に荷重がかからないよう調整し、前半200kmぐらいまでは手もケツも痛みはそれほどなかったが、結局手とケツが痛かった。幸い膝は左側が若干違和感があるぐらいで痛みはないので立ち漕ぎを入れて我慢した。立ち漕ぎ後ケツの痛みがあまりない状態もあるが、漕いでいると結局痛くなる。手の荷重は意識しないと抜けない。結局手に荷重がかかる。


ケツの痛みは圧迫が問題だと考えていたが、擦れも問題のように思えてきた。ニベアを塗りたくるか、プロテクトJ1を本格的に使ってみることを考える。


天気

Windyで天気予報を毎日のようにチェックしていたが、二日目は弱い向かい風と認識していた。道も下り基調なので、16.7km/hで走れば間に合うだろう6時出発を基本として、念のため5時30分出発(実際には5時45分出発)としたが甘かった。結果論だが24時にチェックインできたのだから、5時きっかりにスタートすればよかった。


電装品

ナビスマホは機内モードとルート表示をナイトモードにすることで18時間は十分電池が持った。サイコンも今回は大丈夫だった。フロントライト、リアライト、ヘルメット尾灯も電池切れはなかった。

Di2も550km走っても50%以上残っていた。


日焼け対策

結構日焼けした。日焼け止め塗り忘れた。口の周りがカサカサで、グローブとインナーの間が日焼けして痛い。首回りも痛い。日焼けリップは必要。首の後ろの日焼け対策も必要。


サドルバッグ

サドルを後ろに引いているのでサドルバッグが下がる傾向がある。スペーサーを入れていたけど外れてしまい、タイヤと擦ってしまった。タイヤがパンクする前に気が付いてよかった。ツール箱に結束バンドを入れておいてよかった。帰宅後補充した。

ペース配分

はやり最初飛ばし過ぎ。PC4以後は心拍120前後しか上がらなくなった。疲れたモード。入りをもっとゆっくりしないといけない。



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