スキップしてメイン コンテンツに移動

Oruxmaps

ブルベの道案内はナビを使う。紙のキューシートを使うつもりはない。持っていくけど。

昨年はOruxmapsというソフトを使用していたが、いい感じだったので、有料版に切り替えて今後も使用するので設定などをメモっておく。

普通にGooglePlayからOruxmaps GPをインストール。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.orux.oruxmapsDonate&hl=ja&pli=1

日本のオフラインマップのインストールは、スマホ端末から以下のURLを開き、JapanのAndroid Install on Oruxmapsをタップする。

https://www.openandromaps.org/en/downloads/asia-middle-east

Oruxmapsが起動するけど、ダウンロードしている様子が見えない。が、実はバックグラウンドでインストールしており、通知を見ると処理が進んでいるのがわかる。かなり時間がかかるのでスリープに入らないようにしながらひたすら待つ。

いつの間にかKMZファイルに対応したようなので、Google MyMapで作った経路図をそのまま使うことができるので便利になった。


コメント

このブログの人気の投稿

ST-M310 シフトレバーのカバー開け

通勤用のCylva F24のリアディレイラーの変速の調子が悪いので調整した。完ぺきではないし、購入してからもうすぐ2年、走行距離は5000Kmは超えているはずなのでシフトケーブルも見てみたいと思い、シフターの分解をやってみる。 マニュアルはこちら。 https://si.shimano.com/pdfs/dm/DM-SL0001-09-JPN.pdf 20ページがALTUS、つまりST-M310のはず。 ねじを外せば太鼓部分を隠しているカバーが取れるように見えるけど、自分の場合二つ問題が。 一つ目はカバーがブレーキレバー部分にぶつかって取れない。Cylva F24についているシフターはブレーキレバーと一体型になっている。型番はよくわからない。マニュアルはシフターのみしか書いていないので、蓋が簡単に取れるように見えるけど、ブレーキ部分にぶつかって上には外れない。結局ブレーキ部分に当たる側をマイナスドライバーで側面の高さ分持ち上げた。 二つ目は爪の存在が説明されていない。マニュアルにはひっかけ部分の説明があるけど、そもそもインジケーターの裏が爪になっていてカバーが引っ掛かっている。この爪は真ん中に3mmぐらいの間があるので、ここにマイナスドライバを突っ込んでてこの原理で無理やり開ける必要がある。 カバーを外すとたぶんインジケーターが吹っ飛ぶけど、これは見れば直す方法はわかる。 で、中身を確認したけどきれいなもんでさびなどないし、ワイヤーの切れ・ほつれもなかった。

Ride with GPSで作成したルートのgpxファイルとOruxMapsの関係

Ride with GPSのAndroidアプリによるナビゲーションはOruxMapsと比較して告知がしつこくない。設定があまり多くないので仕方がないが、キューシートのポイントに対して一回しかアナウンスがない(もう一回ぐらいあるかな?)。またルート外に出た場合は地味な警告音と文字の通知しかない。 OruxMapsだと、ポイントの何メートル前で警告を出すか、最大何回出すか指定できる。街中だとうるさいぐらいしつこくアナウンスが出る。同様にルート外に出た場合も、しつこくしつこくアナウンスが出る。 たぶんブルベだとこれぐらいしつこい方がミスコースをなくすためにはいいと思う。 そうすると、Ride with GPSで作成したルートを使ってOruxMapsでナビゲーションするのがよい。 色々試した感じではGPXトラックのExportで、経路マーカーとしてPOIを含めると経路マーカーとしてキューを含めるをチェックすると、POIとキューがgpxのWayPointとしてExportされる。 キュー キューはWayPointとしてExportされる。RWGPSの「種類」として選んだものがnameに入り、注記に入れたものがdescとcmtに入る。   <wpt lon="139.5624979" lat="35.5408905">     <name>Straight</name>     <cmt>PC1</cmt>     <desc>PC1</desc>     <sym>Dot</sym>     <type>Dot</type>   </wpt>   POI POIの名前として入力したものはnameに入る。 <wpt lon="139.60360027326055" lat="35.565638161972615"> <name>フオトチェック</name> <sym>Dot</sym> <type>Dot</type> ...

Bryton 420 gpxデータ

Google マイマップでルートを引き、KMZファイルをGPS Visualizer ConverterでGPXファイルに変換してBryton Activeに転送し、Bryton 420に転送する。 車で通れないルートを通るために、マイマップ上で車のルートと徒歩のルートを織り交ぜてルートを引いたものをBryton Activeに転送したら、対応していないGPXファイルである、とのエラーが出た。 しかたがないのでルートを分割して対応した。