iPhone XSの手帳型ケースのオートスリープ改造

エレコムの500円で買った手帳型ケースはオートスリープに対応していなかったので改造することにした。

https://simple-was-best.com/blog-entry-19.html
http://www.macotakara.jp/blog/iphone/entry-33742.html

磁石はCANDOの磁石が薄いと聞いたので買ってみたら1mm厚だった。



買ってきた磁石を指定の位置に合わせて試す。背面はリンゴマークの横、表面はカメラの反対側。Appleの設計図はどちらが表向けでどちらが裏向けの指示かわからない。極も不明。記事によるとS極をiPhone側にするようなので、方位磁石で極を確認しS極をiPhone XSに面するように貼り付ける。最初は、設定画面の画面表示と明るさ設定の隠し設定が現れずに失敗したかと思ったが、裏面だけでなく表面も合わせないと出てこない。とりあえずセロテープで貼り付けて位置合わせをし、隠し設定を有効にし、蓋を開け閉めしてスリープオンオフが効くことを確認。

後は合わせた場所を彫刻刀でくりぬいて磁石を貼り付ける。今回の位置はこんな感じ。1mm厚だとでっぱりもなく埋め込めた。



とりあえずセロテープで仮固定。あとは接着剤で固めよう。

コメント

このブログの人気の投稿

ST-M310 シフトレバーのカバー開け

Ride with GPSで作成したルートのgpxファイルとOruxMapsの関係

UbuntuのpostfixでGmailにメールを転送する