スキップしてメイン コンテンツに移動

BRM1019東京600関東一周感想

前日はテレワークで早めに寝るぜ、と考えていたが、結局20時までお仕事。

天気予報は朝雨はあがり、夜それなりに降りそう。風は九十九里浜を北上するときは追い風。雨の後風向きが変わって向かい風になる。向かい風区間を減らすためにはなるべく早く進んだほうがよさそう。グルメはあきらめて休息も少なめに進もうと考えた。

念のためR東京の出走案内ページを見たらキューシートが変わっている!慌ててルートを修正した。ゴールも変わっている。なかなかひどいなと思いながら修正。もともと案内のGPXルートとキューシートも全然違うし。修正したルートをスマホナビに転送。時間はないので印刷物は変えない。サイコンも変えない。結局23時ごろ寝た。

4時ごろ起きて朝食を食べて5時15分ごろ出発。途中ポカリスエットを買ってスタート地点へ。すぐにブリーフィング開始。キューシートが変わったことをが告げられる。ゴールは新しいゴールでも当初のゴールでも認定はもらえるとのこと。 



車検を通そうと思ったらリアライトの一つがつかない。他社製ニッケル水素電池をエネループ用の充電器で充電して、思ったより早く充電ランプが消えたなと思っていたやつ。装着時に点灯テストをしなかった。慌ててツールボックス内の予備の単4電池を取り出して交換。無事点灯した。あぶない。本当だったらさっさと車検通してスタートしたかったが、ほぼ定刻通り5:59ごろ出発。


最初の休憩は100Kmぐらいのローソンを想定。千葉市街を抜けると向かい風が強くなってきた。先頭を引いている状態だったのもあり疲れた。早めにコンビニに入り休憩。

走行再開後も疲れが取れない。

当初予定のローソンに入るとイートインコーナーがある。ここで速攻元気を食べて、20分ほど仮眠する。休憩減らして時短はできず。



12時33分PC1に到着。グロス約16.8Km/h予定より遅い。ランドナーの方が先着されていた。自販機ぐらいあるかなと思ったが見つからず。写真を撮ってすぐ出発。国道465号線に戻るポイントの角で自販機発見。カルピスウォーターを買う。

PC1後は進行方向が変わるので向かい風は若干弱まる。新ルートを通り、12時を超えているので食事をどうしようか考えていたら大多喜ですき家が見えたのでピットイン。当初ルートでは通らない場所。回復を期待してアサリみそ汁にする。が、すぐに元気になるわけはない。日の当たるところに置いていたので買っておいた速攻元気のチョコが溶けていた。


上総一ノ宮を超えて九十九里浜の海岸線の道に入るところのコンビニに入る。暑いので凍ったペットボトルジュースが欲しかったがない。10月だとなくなるのか。クーリッシュを買って背中ポケットに入れる。


待望の九十九里浜で追い風爆風のボーナス区間のつもりだったが、疲れていてスピードが乗らない。蓮沼あたりを走っていたところで東屋の中に木製の椅子を発見してピットイン。ここで再度15分ほど仮眠。

200Kmぐらいでコンビニで補給。さらに手の痛みが辛いので、銚子ドーバーラインに入る前でアオキの駐車場に入り、ステムを逆付けにする。


18時38分PC2に到着。グロス約17.7Km/h。区間グロス速度約18.7Km/h。さすがに追い風に助けられた。とはいえ予定より遅い。19時越えてたらDNFも考えていたが一応クリア。とはいえ、順調にいって6時間後24時過ぎに水戸に着くぐらい。灯台の写真を撮るが、ライトに反射してブルベカードが写っているかよくわからない。雨雲レーダーを見ると、本降りの雲はまだ来ていないように見えるが、前座の雲がいくつか通り、たまに降る感じ。まだ雨具は着ずにスタート。

銚子大橋を渡り、神栖あたりでぱらつく。250Kmぐらいの通りで本降りが始まったところで食事しようと考えていたが、もう少し遅くなりそう。食事をどうしようかと思いつつコンビニに入り、ドリンクだけのつもりがチーズバーガーも買ってしまう。ローソンはイートイン比率が高い。


時間はギリギリで、仮眠時間を削って進むのも嫌だなーと考える。手も痛いしケツも痛い。DNFも考えながら走る。負のオーラが出ていたと思う。鹿島線だとどこまで帰れるかわからないけど、道沿いに快活クラブがあるよな、と考えながら走っていると鹿島で発見。しかも雨も強くなりだしている。21時ごろ。少しだけ考えたけどあきらめた。




良くなかった点

サドル位置

先週の山登りで膝裏の痛みが出ていたので、手やケツの痛みが出ないように高めに調整したサドル位置を下げた。よくなかったと思う。

また前後位置を含めてもっと煮詰める必要がある。頑張らないと手に荷重がかかるようでは完走はおぼつかない。

サドル

あいかわらずケツが痛い。ケツが痛いとケツ荷重できずに手に負担がかかる。乗り方が悪いのかサドルが合ってないのか。

ニッケル水素電池の充電

充電後の確認を怠った。予備があってよかった。

ペース

最初に頑張りすぎている。結局25Km/hしかでないから、ゆっくり走るべき。これができない。

コメント

このブログの人気の投稿

ST-M310 シフトレバーのカバー開け

通勤用のCylva F24のリアディレイラーの変速の調子が悪いので調整した。完ぺきではないし、購入してからもうすぐ2年、走行距離は5000Kmは超えているはずなのでシフトケーブルも見てみたいと思い、シフターの分解をやってみる。 マニュアルはこちら。 https://si.shimano.com/pdfs/dm/DM-SL0001-09-JPN.pdf 20ページがALTUS、つまりST-M310のはず。 ねじを外せば太鼓部分を隠しているカバーが取れるように見えるけど、自分の場合二つ問題が。 一つ目はカバーがブレーキレバー部分にぶつかって取れない。Cylva F24についているシフターはブレーキレバーと一体型になっている。型番はよくわからない。マニュアルはシフターのみしか書いていないので、蓋が簡単に取れるように見えるけど、ブレーキ部分にぶつかって上には外れない。結局ブレーキ部分に当たる側をマイナスドライバーで側面の高さ分持ち上げた。 二つ目は爪の存在が説明されていない。マニュアルにはひっかけ部分の説明があるけど、そもそもインジケーターの裏が爪になっていてカバーが引っ掛かっている。この爪は真ん中に3mmぐらいの間があるので、ここにマイナスドライバを突っ込んでてこの原理で無理やり開ける必要がある。 カバーを外すとたぶんインジケーターが吹っ飛ぶけど、これは見れば直す方法はわかる。 で、中身を確認したけどきれいなもんでさびなどないし、ワイヤーの切れ・ほつれもなかった。

Ride with GPSで作成したルートのgpxファイルとOruxMapsの関係

Ride with GPSのAndroidアプリによるナビゲーションはOruxMapsと比較して告知がしつこくない。設定があまり多くないので仕方がないが、キューシートのポイントに対して一回しかアナウンスがない(もう一回ぐらいあるかな?)。またルート外に出た場合は地味な警告音と文字の通知しかない。 OruxMapsだと、ポイントの何メートル前で警告を出すか、最大何回出すか指定できる。街中だとうるさいぐらいしつこくアナウンスが出る。同様にルート外に出た場合も、しつこくしつこくアナウンスが出る。 たぶんブルベだとこれぐらいしつこい方がミスコースをなくすためにはいいと思う。 そうすると、Ride with GPSで作成したルートを使ってOruxMapsでナビゲーションするのがよい。 色々試した感じではGPXトラックのExportで、経路マーカーとしてPOIを含めると経路マーカーとしてキューを含めるをチェックすると、POIとキューがgpxのWayPointとしてExportされる。 キュー キューはWayPointとしてExportされる。RWGPSの「種類」として選んだものがnameに入り、注記に入れたものがdescとcmtに入る。   <wpt lon="139.5624979" lat="35.5408905">     <name>Straight</name>     <cmt>PC1</cmt>     <desc>PC1</desc>     <sym>Dot</sym>     <type>Dot</type>   </wpt>   POI POIの名前として入力したものはnameに入る。 <wpt lon="139.60360027326055" lat="35.565638161972615"> <name>フオトチェック</name> <sym>Dot</sym> <type>Dot</type> ...

Bryton 420 gpxデータ

Google マイマップでルートを引き、KMZファイルをGPS Visualizer ConverterでGPXファイルに変換してBryton Activeに転送し、Bryton 420に転送する。 車で通れないルートを通るために、マイマップ上で車のルートと徒歩のルートを織り交ぜてルートを引いたものをBryton Activeに転送したら、対応していないGPXファイルである、とのエラーが出た。 しかたがないのでルートを分割して対応した。