スキップしてメイン コンテンツに移動

クリスタルラインライド

会社の自転車クラブの山梨県の昇仙峡からクリスタルラインに上るライドに参加した。

行きはW君のホンダフィットに3人+3台。W君と私とKさん。後席を半分つぶして、自転車も前後ホイールを外すとちゃんと乗る。すごいなフィット。

予定通り6時30分ごろ出発したが、東名が混んでいたのでGoogle Mapのナビに従い中央高速に向かう。稲城大橋を渡って東京側に入ってしまう。降りて20号を八王子側に進み国立府中から中央高速に乗る。9時着はもう無理だけど、飛ばした結果10時前には集合場所の敷島総合公園に到着した。10時前だけど駐車場は余裕あり。

到着してホイールを付けたら早速スタート。Kさん夫妻とMさん合わせて6人のライド。


まずは昇仙峡を目指す。ただ、昇仙峡の通常ルートは自転車通行止めとのことでグリーンライン側を走る。アップダウンはあるが、昇仙峡を上から見る感じでなかなかいい風景。車もさほど多くなくて走りやすい。

昇仙峡入り口から下の道に入ってみたが、自転車通行禁止とのことで元に戻りグリーンラインを走行。

ロープウェー近くの橋は自転車禁止ではなさそうなので橋を渡りロープウェーの乗り場へ進む。周りは大きな水晶らしきものが置かれたお店や公園がある。なんか怪しい雰囲気。



乗り場を超えると改めてグリーンラインに合流。荒川ダム側に進路を取る。登りが始まるので各自のペースでどうぞとのことで走り始めたが、すぐに荒川ダムに到着。荒川とあるが東京まで流れているわけではなさそう。




ダム湖の横にきれいな食堂もあったけど、5キロほど先にある事前にチェックしていたほうとう屋に行くことにする。

ほうとう屋は先客なし。猫あり。昭和なラジオが流れ、雑然とした雰囲気。ダメな人はダメかも。最初の客だったからか料理が出てくるまでちょっと時間がかかった。ほうとうはおいしかった。山椒の唐辛子もなかなかよい。ここで1時間以上長居した。


サイコンだとほうとう屋で標高1000mぐらい。峠は1600m越えぐらい。スタートしてすぐ少し神社があったり建物があったが、この先でクリスタルラインに入ると完全に峠道。



1時間ぐらいヒルクライム。して頂上に到着。森が広がっていてあまり景色はよくない。



全員そろって休憩してからダウンヒル。乙女高原で写真を撮って再スタート。一気に塩山に降りた。


ファミリーマートで補給したところで、自分は早く帰る必要があったので甲府に戻る皆さんと別れて塩山駅に向かった。

塩山駅でスマホからえきねっと経由で指定席を予約。自転車置き場を考え車両最後尾の席を予約。初めてだったのでわからなかったが、乗車券はスイカでよいので、予約が取れたらスイカで改札を通過して乗ればいいだけ。割とお客さんは多い。予約時に最後尾が片列しか設定されていない車両があったが、これは荷物置き場のためだった。高さは70~80cmぐらい。横型輪行バックへ入れた状態だと入らなかった。上面にも荷物を載せられるし、うまくやれば使えそうな感じ。今回は最後尾の背面に置いた。東海道線のグリーン車の背面より広い。60cmぐらい間隔がある。座席前後間隔も割と広い。特急料金も塩山から八王子まで1000円ちょっとなので、小田原から武蔵小杉に乗るときグリーン券を買うよりいいかも。

天気も良く、昇仙峡を上から見れるよいコースでした。Kさんありがとうございました。

サドル

今回はヤフオクでゲットしたサドル、Mantra Dynamicを初使用。座面は左右かまぼこ型前後フラット型。座面は固い。高さ655mm。前よりほぼ水平わずかに前下がりに設定。

ヒルクライム中滑って後ろに下がる感じがありよろしくない。乗車後尿道の痺れらしき感覚が若干ある。これが嫌でみぞ付きにしたのに。

ブレーキ

シマノのK05S-RXを使ってダウンヒルを走ったが、シャリシャリ音が少なかったし、(雨もなかったので)ブォーンといううなり音もなかった。この点はよかった。ガツンと効く感じではなくしっとり効く。悪く言えば効きは悪い。止まらないということではないが。

コメント

このブログの人気の投稿

ST-M310 シフトレバーのカバー開け

通勤用のCylva F24のリアディレイラーの変速の調子が悪いので調整した。完ぺきではないし、購入してからもうすぐ2年、走行距離は5000Kmは超えているはずなのでシフトケーブルも見てみたいと思い、シフターの分解をやってみる。 マニュアルはこちら。 https://si.shimano.com/pdfs/dm/DM-SL0001-09-JPN.pdf 20ページがALTUS、つまりST-M310のはず。 ねじを外せば太鼓部分を隠しているカバーが取れるように見えるけど、自分の場合二つ問題が。 一つ目はカバーがブレーキレバー部分にぶつかって取れない。Cylva F24についているシフターはブレーキレバーと一体型になっている。型番はよくわからない。マニュアルはシフターのみしか書いていないので、蓋が簡単に取れるように見えるけど、ブレーキ部分にぶつかって上には外れない。結局ブレーキ部分に当たる側をマイナスドライバーで側面の高さ分持ち上げた。 二つ目は爪の存在が説明されていない。マニュアルにはひっかけ部分の説明があるけど、そもそもインジケーターの裏が爪になっていてカバーが引っ掛かっている。この爪は真ん中に3mmぐらいの間があるので、ここにマイナスドライバを突っ込んでてこの原理で無理やり開ける必要がある。 カバーを外すとたぶんインジケーターが吹っ飛ぶけど、これは見れば直す方法はわかる。 で、中身を確認したけどきれいなもんでさびなどないし、ワイヤーの切れ・ほつれもなかった。

Ride with GPSで作成したルートのgpxファイルとOruxMapsの関係

Ride with GPSのAndroidアプリによるナビゲーションはOruxMapsと比較して告知がしつこくない。設定があまり多くないので仕方がないが、キューシートのポイントに対して一回しかアナウンスがない(もう一回ぐらいあるかな?)。またルート外に出た場合は地味な警告音と文字の通知しかない。 OruxMapsだと、ポイントの何メートル前で警告を出すか、最大何回出すか指定できる。街中だとうるさいぐらいしつこくアナウンスが出る。同様にルート外に出た場合も、しつこくしつこくアナウンスが出る。 たぶんブルベだとこれぐらいしつこい方がミスコースをなくすためにはいいと思う。 そうすると、Ride with GPSで作成したルートを使ってOruxMapsでナビゲーションするのがよい。 色々試した感じではGPXトラックのExportで、経路マーカーとしてPOIを含めると経路マーカーとしてキューを含めるをチェックすると、POIとキューがgpxのWayPointとしてExportされる。 キュー キューはWayPointとしてExportされる。RWGPSの「種類」として選んだものがnameに入り、注記に入れたものがdescとcmtに入る。   <wpt lon="139.5624979" lat="35.5408905">     <name>Straight</name>     <cmt>PC1</cmt>     <desc>PC1</desc>     <sym>Dot</sym>     <type>Dot</type>   </wpt>   POI POIの名前として入力したものはnameに入る。 <wpt lon="139.60360027326055" lat="35.565638161972615"> <name>フオトチェック</name> <sym>Dot</sym> <type>Dot</type> ...

Bryton 420 gpxデータ

Google マイマップでルートを引き、KMZファイルをGPS Visualizer ConverterでGPXファイルに変換してBryton Activeに転送し、Bryton 420に転送する。 車で通れないルートを通るために、マイマップ上で車のルートと徒歩のルートを織り交ぜてルートを引いたものをBryton Activeに転送したら、対応していないGPXファイルである、とのエラーが出た。 しかたがないのでルートを分割して対応した。