ブレーキパッド交換

 LOOK765 Gravel RSを納車してから1年と4か月で約7000Km走行した。ブレーキの鳴き対策でやすりで削ったりしたのもあり、厚みは1mmを切るぐらいまで来たので、ブレーキパッドを交換した。交換先はシマノのK05S-RX。


お店の店長も言っていたけど、GROWTACのFAQだと取り付けネジはブレーキに付いているものを使うようにとのこと。

https://growtac.com/ufaqs/ufaq-14066/

ただ、自分の買ったパッドには特にネジは付いていなかった。板バネは付いていたけど。

新品のパッドの厚みを今まで意識していなかったけど、比較すると明らかに厚みが違う。キャリパーに入れようとすると入らない。今までローターとの隙間調整で間隔を狭くしていたので広げる方向に回して入れてみる。

ネジを止めようとしたけど穴を通らない。今までだとパッドを奥まで押し込めばOKだったけど、これだと押し込みが足りない。細めのアーレンキーを刺して穴を合わせればネジが通った。

ローターもブレーキークリーナーで拭いてタイヤを組み込み、パッドとローターの間隔を調整して終了。

試走は明日。



コメント

このブログの人気の投稿

ST-M310 シフトレバーのカバー開け

UbuntuのpostfixでGmailにメールを転送する

Ride with GPSで作成したルートのgpxファイルとOruxMapsの関係