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SCHWALBE PRO ONE TLE交換

Continental GP5000TLを4000Kmぐらい使って後輪がだいぶすり減った。前輪はまだ行けそうだが1年以上使ったこともあるのでタイヤを交換することにした。少し前に買っておいたSCHWALBE PRO ONE TLEに交換する。ホイールはShimano RS-500。

シーラント入りのタイヤ交換は初。まずは空気を抜いたらバルブから盛大にシーラントが出てきて飛び散った。玄関で作業しておいてよかった。飛び散ったシーラントを拭いて、ぞうきんを巻いてからバルブを緩めて空気を完全に抜く。半年前にシーラントを追加したけど乾燥せずに残っていてよかった。

 

タイヤを外してタイヤ、ホイールに残ったシーラントを水で洗い流し、ビードもぞうきんで拭いてカスを落とした。ホイールが腐食したりしている様子なし。良かった。


タイヤ取り付けはIRCのマニュアルを参考にする。

https://www.cyclowired.jp/microsite/node/196305

濃い目の石鹸水をホイール内部に塗り、タイヤをはめる。手では無理とさっさとあきらめSCHWALBEのタイヤレバーで反対側を抑えつつTacx T4620 タイヤレバーではめる。GP5000TLよりもはめやすい。

LIFELINEのAIRBLUSTで空気を入れるといい感じでビードがはまる音が鳴る。とはいえまだシーランドを入れてないので、前回同様一部ビードを外して脇からシーラントを入れる。前輪はFINISH LINEの残り60mlを投入。再度ビードを上げて完了。

後輪も同様。後輪は最初のビード上げ前にシーラントを入れる。後輪はタイヤと一緒に買ったJoe's No Flats Ecoシーラントを使う。単に安い非ラテックス系だったから。 ビードの脇から入れる作戦だとFINISH LINEのボトルがやりやすいので洗って移し替えて投入。その後ビードを上げる。こちらも一発成功。


 

前輪、後輪ともタイヤをぐるぐる回してまんべんなく塗りたくる。

持った感じは軽い。カタログスペックはGP5000TLより50gぐらい軽いらしいけど珍しく体感できる。

夕方試走してみよう。


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