ブルベ用ナビ

ブルベ用のルート作りとナビゲーション用にRide with GPSを試すために、プレミアムを申し込んでみた。お試し期間7日は短い。平日は試せんよ…

ルート編集はGoogle Mymap並みに使える。自動的にキューシートができるので、不要なものを消して、コースのキューシートに合わせて生成されたキューシートを直す。ルートを編集するとキューシートが勝手に書き換わるので要注意。ふいに地図をクリックするとルートが伸びてキューシートが書き換わるのが恐ろしい。

作ったルートはAndroid用のRide with GPSアプリで使う。

音声案内あり、次のポイントへの距離も出るし、ポイント間の合間は画面も消える。コースから外れた時のアラートがちょっと控えめ(OruxMapはうるさいぐらいだけど)。機能的にはおおむね問題なし。

ただ古いAQUOS SENSE LITEで使うとめちゃめちゃ電池が減る。AQUOSのバッテリーは弱っているらしいが。

もっと古いDIGNO Tで使うと、なぜか英語画面になり、音声が日本語と英語が入り混じる。Android 4.4だとだめか。

ナビゲーションをOruxMapで行うために、いろいろなファイル形式でExportしてみたが、うまくポイント案内が出てこない。試したところ、GPX(トラック)を選び、経路マーカーとしてキューを含める。をチェックしてExportしたらポイントが出てきた。Google Mymapと違い、高度情報を含んでいるのでOruxMap上で上り坂か下り坂がわかるようになっていい感じ。

来週はDIGNO TでRide with GPSアプリとOruxMapアプリで比較してどちらのバッテリーの持ちがいいか確認しよう。



コメント

このブログの人気の投稿

ST-M310 シフトレバーのカバー開け

Ride with GPSで作成したルートのgpxファイルとOruxMapsの関係

UbuntuのpostfixでGmailにメールを転送する