投稿

2013の投稿を表示しています

Jumbo Frame

NASの速度向上達成のためJumbo Frameを試す。 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1108/11/news103_2.html 従来通りの設置 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.2 x64 (C) 2007-2012 hiyohiyo                            Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]            Sequential Read :    47.648 MB/s           Sequential Write :   103.071 MB/s          Random Read 512KB :    47.478 MB/s         Random Write 512KB :    97.853 MB/s     Random Read 4KB (QD=1) :     8.607 MB/s [  2101.4 IOPS]    Random Write 4KB (QD=1) :     7.119 MB/s [  1738.0 IOPS]    Random Read 4KB (QD=32) :    15.592 MB/s [  3806.5 IOPS]   Random Write 4KB (QD=32) :     5.932 MB/s [  1448.2 IOPS]   Test : 50 MB [Z: 72.4% (1260.4/1740.2 GB)] (x3)   Date : 2013/12/23 6:04:54     OS : Windows 7 Home Premium Edition SP1 [6.1 Build 7601]

NAS Disk交換

NASのディスクが狭くなったので交換する。本当は3TBにしたかったが、タイミングが合わず2TBとする。 OSは現在と同じUbuntu 12.04.3 LTS。 CDROMにISOファイルを焼いたが、読み込まない。ドライブが死んだっぽい。最後のIDEデバイスだったのに。 手持ちのUSBメモリに書き込んで起動すると同じ所で必ずReadエラーが起きる。最終的にはISOイメージをddコマンドで2.5インチドライブが入ったUSB外付けディスクに書き込んだ。 sudo dd if=hogehoge.iso of=/dev/sdb BIOSはUSBドライブ起動にしておく。これで起動した。 起動すればOSインストールはそれほど問題ない。前回と同じくSSHとSambaを入れておく。 起動後IPアドレスを固定にし、以前のアドレスになるようにする。DNSの設定はresolv.confに直接書くのではなく、/etc/resolvconf/resolv.conf.d/baseに書くらしいのでこちらに追記。 emacs23-noxも入れる。 NASが何をしているか書いておかないと忘れる。実験で色々入れるが常用しているのは以下のもの。 Windowsファイルサーバ apache WWWサーバ subversionサーバ dlnaサーバ ももんが家計簿サーバ Windowsファイルサーバ 前回と同じく/srv/sambaの内容をすべてコピーする。1TB以上あったはずなので100MB/SECで転送しても10000秒以上。一度寝る。念のためsmbdは止めておく。 /etc/samba.cnfもコピーし、sambaを再起動する。前回調べたunix extensions=noを追加し(なぜか消えていた)REGZAから読み書きできることを確認する。PCからも読み書きできることを確認する。 apacheサーバ subversionはapache経由アクセスとするのとももんが家計簿も入るのでapacheの設定をする。 前の環境からauthフォルダを入れて、Document rootを/var/www/htmlに変える。 Subversionサーバ apt-get install subversion subversion-tools apac

有線LANの敷設工事

リフォームの時、リビングにKDDIの光ファイバーを引き込んでホームターミナルを設置。そこから隣の書斎(?)と二階の寝室に有線LANをひけるようにCD管を入れてもらった。有線LANの敷設工事をしてもらうと確か4万円ほどかかると見積もりをもらい、自分でやることにした。そのとき調べたページはこちら。 http://lan-kouji.com/contents30/contents30-11.html リフォームが終わってそろそろ半年。3連休に時間ができたのでやってみた。 まずリビングはテレビなどの設置もしてあり、コンセント周りに近づけない。そのためCD管が殆ど見えない。これが辛かった。 前記ホームページだと掃除機で吸えば簡単に通るように書いてあるが、慣れていないとやはり難しい。まず掃除機の吸込口をちゃんとCD管にぴったりくっつけないの吸い込まない。結果的にはホースと養生テープを使って空気が漏れないようにした。これで何とか通った。通ったがあまりスムーズに動かないのでビニール製のピラピラテープからタコ糸に切り替えた。この時長さを測ると12mほどだった。隣の部屋なのに。 またケーブルは細くて柔らかい物がよいと思い、株式会社ミヨシ製LYM-615BKを使った。長さ15mのカテゴリー6タイプ。ケーブルの太さは3ミリから4ミリぐらい。爪が隠れるタイプ。これをテープで押し付けてなるべく細くなるようにした。本来はLANコンセントにすべきだと思うが、LANコネクタの治具はないので通常のケーブルを直接使った。養生テープでコンセントをカバーしたおかげか引っかからずに通った。 配線後PCのLAN設定を変更し速度を測定する。90Mbps以上出ていることを確認。ちゃんと動いている様子。よかったよかった。

GPS Logger

今までGPS Loggerとしてm-241を使っていたが、電池が12時間ぐらいしか持たないのと普段持ち歩かない→使わないの悪循環に落ちていた。 携帯電話をArrows NXに買い換えて電池の持ちが良くなったので、携帯をLoggerにしてみた。 まずMyTrackerを使ったが、これで作られたKMLから写真へジオタグを入れようとするとうまくいかず。ちなみにジオタグ打ちはWindowsのGeoSetterを用いている。 今回山旅ロガーを使ってみた。 電池の持ちは一日ぐらいなら問題無さそう。取得したデータは一覧画面の機能ボタンから「共有・出力」を選び、「共有」からGoogle Driveを選んで保存先を選ぶ。ファイル形式はgpxとする。これでメインPCのGoogle DriveフォルダにGPXファイルが作られる。 これをGeoSetterに設定することで無事にジオタグが打てた。感覚が広いのか誤差を180秒にするとすべてジオタグが打てた。山旅ロガーの設定をいじって15m感覚で取るように変更してみる。

OpenShift Origin

OpenShift Originを試してみる。Windows7 PCをホストOSとしてやってみる。 ゲストOSの準備 OSイメージをダウンロード。 https://www.openshift.com/products/origin そのままVM Ware Playerで動くの動かす。起動するとVM Ware Toolsを入れるように言われるが、入れなくて良いと思う。起動するとVMのIPアドレスが表示されるので、あとで必要になる。 上記VMのIPアドレスを叩くとコンソールが表示される。 アプリケーション作成の画面でとりあえず適当な言語のアプリを作ることにする。とりあえずPython2.7のアプリにしておく。 ドメイン名とアプリ名は適当に決める。アプリ名はtestapp、ドメイン名はhogehogeとすると以下のようなアプリ用FQDNが決まる。 testapp-hogehoge.openshift.local ホストOSはこのような名前を知らないのでHOSTSファイルに記入する。 https://www.openshift.com/wiki/build-your-own-paas-from-the-openshift-origin-livecd-using-liveinst#Use_the_PaaS_from_the_Local_Network これでホストOSのブラウザからtestapp-hogehoge.openshift.localをアクセスするとデフォルトコードで動作しているアプリが見える。virtual host機能で振り分けているのかなぁ。 ホストOSでの開発環境 puttyを入れる。自分の環境はインストール済みなのでパス。 ホストOSで開発するためにrhcツールをインストールする必要がある。 まずはruby1.9とgitをインストールする。 https://www.openshift.com/developers/rhc-client-tools-install LIBRA_SERVER環境変数に上記VMのアドレスをセットする。 set LIBRA_SERVER=上記IPアドレス これでrhc setupを実行する。 gitが使えるようにするための説明は以下のペ

libjpeg

PQI Air Cardの写真をスマフォに送りたい。 とりあえずFolder Syncを使い同期させてみたが、600KB/SECぐらいでダウンロードするので100枚ぐらい写真があると(1枚3MBぐらいになる)10分以上かかる。もっと転送速度は遅いのか? どうせ1600万画素なんてスマフォやクラウドには大きすぎるので、PQI Air Card側でリサイズさせたい。 いろいろ調べたところlibjpegのjpegtranがよさげだった。のでクロスコンパイルして試してみた。 環境構築はこちらを参考。 http://ameblo.jp/tonsuke-usagi/entry-11212317428.html libjpegのクロスコンパイル LDFLAGS="-static" ./configure --host=arm-none-linux-gnueabi --disable-shared --enable-static --enable-maxmem=0 なぜかjpegtranはスタティックリンクされていないので手動でスタティックリンク。 arm-none-linux-gnueabi-gcc jpegtran.c rdswitch.c cdjpeg.c transupp.c .libs/libjpeg.a -static -o jpegtran これをSDカードのルートにコピーして実験。 が、3MBの画像を縮小すると落ちる。 1MB超えぐらいの画像だと何とか動く。試しに速度を測ると1枚5秒ほどかかる。 Linuxだと標準では仮想メモリが使えるのでメモリは気にしないらしい。TEMPファイルを使うバージョンも作れるらしいが、今より遅くなるのは確実。消費電力もかさむし。 ということでだいぶやる気がなくなった。

Google App Engine deploy失敗

久しぶりにGAEで作ったホームページを修正してデプロイするとエラーで失敗する。 色々調べるとJREになっているのが原因の一つだった。以下のページで助かった。 http://lazyfellow.net/nyokki/?p=636 これがクリアされるとやっぱりJDKを入れろと文句言われる。こちらはeclipse.iniを編集して強制的にJDKのvmを使うように設定する。ぐぐるといろいろ出てくる。 http://ten-speed-bicycle.blogspot.jp/2013/01/cannot-get-system-java-compiler-please.html 最初は-vmを最後に書いていたけど上記ページに合わせて-vmargsの前に移動するとちゃんと動くようになった。 助かった。

Eclipse Juno with SVN on Mac OSX Mountain lion

タイトルの通りMac環境にEclipseとSubversion環境を入れた。 Eclipseは解凍後のeclipseフォルダをアプリケーションフォルダにコピーするだけ。 Subversionで手こずった。結果的にはsubclipseを入れてちゃんと動いた。設定画面に入るとJavaHLが動かないとSVNKitが動くようでこちらを使うことにした。 プロジェクトをチェックアウトしているが遅い。しばらく待つか。あとはGoogle App EngineやAndroidのSDKを入れねば。