ロードバイク ポジション沼
ロードバイクを買って1年以上経つけどいまだにポジションは決まっていない。
WEB記事などを読んだ結果、背中を丸めて乗るのは時代遅れである。と理解し、腰から曲げて、背筋はまっすぐ、いわゆるヤマメ乗りを志向した。ロードバイクを買ったばかりのころ背中を丸めて乗ってみたらイマイチ重い気もした。自転車の教科書も一応読んだ。その結果(間違った理解だと思うけど)、サドルを後ろに設定した。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01H3CSBTY/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
けど色々痛みが出た。
最初は膝の痛み。これは膝の皿の裏がペダルの軸より後ろになると痛みが出ることがわかった。身長175cmだったので、Defy1のMサイズを買ったけど、自分には少し大きかったと思う(足が短い)。サドルを一番前にしてさらに1cmぐらい前にしないと膝とペダルの位置関係が合わない。それでも合う位置は見つかったので、この位置がわかってからは膝の痛みはほぼなくなった。
次は手の痛み。手に荷重がかかりすぎている。上記膝の位置関係もあり、サドルはむやみに上げてはいない。サドルを上げると後ろにいくので。ステムを一番上に付けてハンドルを上げてもだめ。
結局頭が一番重いから腰から曲げるとどうしても重心は前に来るので手で体重を支えてしまい、手が痛くなっていると考えるようになった。手は添えるだけでよいとWEB記事には書いてあるが、重心が前にある以上、数分は手の力を抜いて維持できても、とても数時間のライドは無理。記事は体幹を鍛えろと言うが、だんだん物理的に無理な気がしてきた。
そこで重い頭を後ろにするために、腰(骨盤)を立てて、背中を丸める乗り方をやってみた。すると手の力を抜いても維持しやすい。ただ、手の力を抜くと尻が前に来る。Defy1のシートは後ろ(座骨が乗るところ)が少し上がるタイプ。
https://www.giant.co.jp/giant16/bike_datail.php?p_id=00000039
このシートのノーズを水平にセッティングしていると、手の力を抜いた時に尻が前にずれてくる。何となくシートの水平部分に落ち着こうとしている気がする。ここで気が付いたのは手に力がかかっていたのは、尻が前に行くのを防ぐために自然とそうなったのではないか?ということ。
そこでシートのノーズを上げて、座面の座骨が乗る部分が水平になるようにセッティングした。すると手の力を抜いても前にずれないし、腰(骨盤)を立てて背中を丸めて手を脱力して長時間維持できそう。
来週長距離乗ってみよう。
WEB記事などを読んだ結果、背中を丸めて乗るのは時代遅れである。と理解し、腰から曲げて、背筋はまっすぐ、いわゆるヤマメ乗りを志向した。ロードバイクを買ったばかりのころ背中を丸めて乗ってみたらイマイチ重い気もした。自転車の教科書も一応読んだ。その結果(間違った理解だと思うけど)、サドルを後ろに設定した。
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最初は膝の痛み。これは膝の皿の裏がペダルの軸より後ろになると痛みが出ることがわかった。身長175cmだったので、Defy1のMサイズを買ったけど、自分には少し大きかったと思う(足が短い)。サドルを一番前にしてさらに1cmぐらい前にしないと膝とペダルの位置関係が合わない。それでも合う位置は見つかったので、この位置がわかってからは膝の痛みはほぼなくなった。
次は手の痛み。手に荷重がかかりすぎている。上記膝の位置関係もあり、サドルはむやみに上げてはいない。サドルを上げると後ろにいくので。ステムを一番上に付けてハンドルを上げてもだめ。
結局頭が一番重いから腰から曲げるとどうしても重心は前に来るので手で体重を支えてしまい、手が痛くなっていると考えるようになった。手は添えるだけでよいとWEB記事には書いてあるが、重心が前にある以上、数分は手の力を抜いて維持できても、とても数時間のライドは無理。記事は体幹を鍛えろと言うが、だんだん物理的に無理な気がしてきた。
そこで重い頭を後ろにするために、腰(骨盤)を立てて、背中を丸める乗り方をやってみた。すると手の力を抜いても維持しやすい。ただ、手の力を抜くと尻が前に来る。Defy1のシートは後ろ(座骨が乗るところ)が少し上がるタイプ。
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このシートのノーズを水平にセッティングしていると、手の力を抜いた時に尻が前にずれてくる。何となくシートの水平部分に落ち着こうとしている気がする。ここで気が付いたのは手に力がかかっていたのは、尻が前に行くのを防ぐために自然とそうなったのではないか?ということ。
そこでシートのノーズを上げて、座面の座骨が乗る部分が水平になるようにセッティングした。すると手の力を抜いても前にずれないし、腰(骨盤)を立てて背中を丸めて手を脱力して長時間維持できそう。
来週長距離乗ってみよう。
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