openofficeで差し込み印刷
年賀状シーズンにいつも差し込み印刷方法がわからなくなるのでメモ。今回実行したのはopenoffice2.4。来年は3だな。
必要なのはwriteとcalcとbase。ubuntu 8.10は標準でbaseが入っていないようなので、「追加と削除」からインストールする。
まずcalcでアドレス帳を作る。1行目にタイトル(住所とか名前とか郵便番号)を入れる。実際のデータは2行目以下。
これをwriteに読み込む。この時ファイル→ウィザード→アドレスデータソースを実行する。こちらのページが参考。その他のデータソースを選び、設定ボタンから「表計算ドキュメント」を選び、上記calcで作ったアドレス帳ファイルを選ぶ。フィールドの割り当ては実行する必要がない。そのまま次へを選び完了する。
writeに入れ込むには挿入→フィールド→その他を選び、フィールドタイプからメールマージフィールドを選び、データベースの選択で先ほど選んだデータベースを選び、表1内の必要な値を選ぶ。
差し込みテストは表示メニューのデータソースをクリックし、データベースを表示する。たぶん上で選んだデータベースが選ばれているのでテーブルの表1を選び、表示されたレコードからどれを差し込みたいか選び、「データからフィールド」ボタンを押す。
差し込み時に印刷レコードを限定したい場合は、フィルタ機能で限定する。
必要なのはwriteとcalcとbase。ubuntu 8.10は標準でbaseが入っていないようなので、「追加と削除」からインストールする。
まずcalcでアドレス帳を作る。1行目にタイトル(住所とか名前とか郵便番号)を入れる。実際のデータは2行目以下。
これをwriteに読み込む。この時ファイル→ウィザード→アドレスデータソースを実行する。こちらのページが参考。その他のデータソースを選び、設定ボタンから「表計算ドキュメント」を選び、上記calcで作ったアドレス帳ファイルを選ぶ。フィールドの割り当ては実行する必要がない。そのまま次へを選び完了する。
writeに入れ込むには挿入→フィールド→その他を選び、フィールドタイプからメールマージフィールドを選び、データベースの選択で先ほど選んだデータベースを選び、表1内の必要な値を選ぶ。
差し込みテストは表示メニューのデータソースをクリックし、データベースを表示する。たぶん上で選んだデータベースが選ばれているのでテーブルの表1を選び、表示されたレコードからどれを差し込みたいか選び、「データからフィールド」ボタンを押す。
差し込み時に印刷レコードを限定したい場合は、フィルタ機能で限定する。
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