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10月, 2025の投稿を表示しています

2025 BRM1011東京600 食ってこい喜多方DNF後のライド

2025 BRM1011東京600 食ってこい喜多方はDNFした。 前日はシャワーを浴び、メッシュインナーだけ手洗いし干して、0時30分過ぎに寝た。下着はPeko短パンを着用。一応4時に目覚ましをセットした。 4時に起きてみたものの、行く気は起きなかったのでさらに寝て6時に起きた。Windyでは会津若松は日曜日朝は雨の予報だったが、レーダーを見ると雲はもう少し北側を通っている様子だった。 前日買った弁当とみそ汁を食べて、サイクルウェアを着る。今日は気温が上がるので、半袖ジャージ。ニベアをケツに塗って昨日同じタイツを履く。 電子機器類は、ナビスマホとサイコンをUSBアダプタから充電し、ライトはモバイルバッテリーから充電した。どちらも充電は完了している。通常スマホはまだ50%以上残量があるので無充電で使う。リアライト系も無充電。どれも特段の不調はない。 7時前にチェックアウトのため下に降りたら、GIOSの車両が残っていた。ランドヌールに間に合いますか?と聞いたら、こともなげに「グロスで20Km/hで行けば間に合いますよ」とのこと。マジか。残り285Kmぐらいでグロス20Km/hなら15時間。7時に出発すれば22時。確かに間に合うけど…。 チェックアウトしてホテルの写真を撮ったけど、GIOSの方も同様に写真を撮る余裕。前日チェックインするときにすでに車両はあったので、8時間以上滞在していると思われる。脚力の違いを思い知った。 せっかくなのでお城だけ観光して、新白河から電車で帰ることにする。 お城はなかなか立派なたたずまい。 その後本コースに戻り、ファミリーマートでパンを買って食べた。 走り始めて気になったのは特にリアブレーキの引き代が大きくなっている。フロントもいっしょに調整。と思ってツールボックスを開けたらツールボックスが浸水していた。六角レンチが若干さびている。ブレーキパッドとブレーキローターの間隔を調整した。改めてみるとチェーンがめっちゃきれい。汚れとともにオイルが落ちている。いつも弁当用醤油さしにチェーンオイルを入れていたけど、初めてチェーンオイルを指してみた。 その後猪苗代湖に向かって上り始める。気温が低い。心拍全然上がらず120ぐらい。激坂ではないが10Km/hぐらいで登る。 その後少し平坦基調になるが、ずっと心拍110前後。ぜんぜん速度がでない。クロモリトン...

2025 BRM1011東京600 食ってこい喜多方の感想

2025 BRM1011東京600 食ってこい喜多方に参加した。台風22号と23号の合間になったが、天気予報では初日は雨で気温は低く二日目は25度ぐらいに上がるという予報。服装が難しい。寒さ対策でメリノウールの長袖ジャージを用意していたけど、出発前に最初から長袖ジャージで行くことにした。 5時30分ぐらいにスタート地点到着。20人弱ぐらいいる。雨は降っていない。長袖なので寒くない。周りは大半が半袖ジャージ。ブリーフィング待ちの間に持ってきたおにぎりを食べる。 ブリーフィングはラーメン店情報ぐらいで特段ルート上の問題はなさそう。車検を済ませてスタート。 心拍130過ぎぐらいまで踏まないと25Km/h以上にならない。なんか重い。 25Kmすぎぐらいの天神町一丁目交差点過ぎのアンダーパスを通るところはキューシートには書いてなかったけど自転車通行禁止になっていた。歩道を通ってアンダーパスを通過。 初めて所沢の中心街を通った。その後雨がパラパラと降り出してきた。PC1まで行くかレインウェアを着るか悩んだけど、あまりウェアを濡らしたくなかったので39Kmぐらいのところでレインウェアを装着。着た後で、PC1に入るときに脱ぐのが面倒だと気付いた時には遅かった。 8時17分にPC1に到着。グロス速度は約19.4Km/h。計画表より前に着いた。とはいえ、定刻前に走り始めたアドバンテージのおかげでよい速度に見えるけど、実際にはイマイチ。PCにはかなりの自転車が止まっている。ここでリンゴデニッシュを買う。ドリンクはあまり減っていない。トイレが混んでいたので別のところによることにする。 鴻巣か羽生あたりで雨は降らない状態になるが、気温が低くてレインウェアを脱ぐ気にならない。 11時45分ぐらいにPC35近くの吉野家に到着。ほぼ計画表とオンタイム。久しぶりにウエイトレスにメニューを伝える方式だった。メニューをパッと見て何が得かわからなかったので、ウエイトレスが戻る前に牛丼並みと豚汁を注文。すぐに出してもらえた。 食事後お店を出ると12時のチャイムが鳴った。その後ルートは登り区間に入る。鹿沼の先の東武日光線沿いの道は3年前の 鬼怒川300 で通ったルート。そこから日光に入るルートは違っていたが、こちらも立派な杉が立っている中を通るルートだった。 鬼怒川に近くなり雨も降ってきた。PC2も人が多い可...

ヘルメットシールドの傷取り

 ヘルメットはOGK KabutoのAERO V1を使っている。2,3年前のワイズロードの年始のセールで購入した。おまけのシールドはAR-3という型番で可視光透過率が65%で夜間走行NGになるのでARS-3のクリアも買って、こちらをブルベでは使っている。 が、結構傷がついて夜間見にくくなっていた。 ググるとコンパウンドで磨く。という話もあるのでやってみた。結論としては(自分の場合は)液体コンパウンドは仕上げ用、傷取りはラビングコンパウンドが必要だった。 ホルツのファインコンパウンドリキッド(MH635)だと#3000相当のコンパウンドを使っても傷は消えないし、傷もつかない(削ったところが白濁しない)。 手持ちの#1500の紙やすりだと白濁した。 以前車用に買ったホルツのラビングコンパウンド細目を綿のTシャツに付けて磨くと、紙やすりしたところや傷が消えた。 さらにラビングコンパウンドごく細で透明感が上がり、仕上げにファインコンパウンドリキッドの#10000相当で磨いて、さらに透明感が上がった。自分としては満足。 夜走ってみよう。