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Lavie TW710の整備

Lavie TW710にWindows10を入れていたが、知らぬうちにドライバが機能しないのか音はならないしタッチも効かない状態になっている。

Ubuntu編

Ubuntuでも入れて余生を過ごすことを考えてみた。Win10を入れるときに32bitのUEFIが入っていたため32ビット版のWin10しか入れられなかったので、32ビットのUbuntuを入れようと思ったら、とっくの昔に32ビット版なんてリリースされていないことが分かった。

いろいろ調べるとNet PC時代のPCが32ビットUEFIになっていて、32bit UEFI用のブートローダさえあれば64bit Ubuntuは起動するらしい。

https://blog.goediy.com/?p=559

でやってみた。確かに32bit UEFIのブートローダを入れれば64bit Ubuntuは起動するが、WiFiが使えない。efiのNVRAMの情報が必要だが、なぜかアクセスできない。32bit UEFIには32bit OSからしかアクセスできないらしい。

32bitのdebianのLIVE USBを起動して必要なNVRAMファイルをGETする。

https://wiki.archlinux.jp/index.php/Unified_Extensible_Firmware_Interface

32bitにするとNVRAM情報にアクセスできたので、これを使うことで64bit LubuntuのWiFiは動いたが、音が鳴らない。

Think Pad 10で音が鳴らないという情報もあったので、これ以上頑張る気がなくなり、Win10を入れ直すことにする。

Windows 10編

PCのリカバリーでWin8.1の状態にまで戻った。この状態だと当然音も鳴るしタッチも効く。この状態からWin10 21H2にアップデートした。アップデータでWindows Updateを後で実行する設定にしておけばインストールできる。

これでWin10に戻すと音が鳴るしタッチも効く。

ところが(たぶん)Windows Updateの更新ドライバを全部入れると音が鳴らないしタッチも効かなくなる。ビデオドラバが互換性がないとかいうが無視することにする。

回復ポイントを設定し戻せるようにしておく。

とりあえず同梱Officeが使えてネットサーフィンできるぐらいにもどったので良しとする。


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